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走って、歌うはずが、
走っただけで、今日が終わった。

情けないけど、
それが運命なのだ。


歌いたい欲望を
再確認させるため、

神様が、導いた
こんな一日なのだ・・きっと。

なにもかも、
思い通りにしようと思わず、

やれるだけやって、
後は、神のみぞ知る、じゃないけど

天命に任せる・・・っていう
考え方もある。と思えてきた。

できる努力は、全部して、
あとは、運に任せるのだ。
2015.04.29 勇気

明らかに、
自分に足りないものなんて

わかってるはず。


自分が「1」だとして、
ある相手と組んでも「2」以下にしか

ならない時もある。

悔しくても、
負けた気がしても、

自分に足りないものを
持っている相手と、

組む勇気が、大事なのだと
私は思う。

それが、どんなに
難しく、険しい道だとしても、

その、互いの
「1」と「1」が、

足すと「6」にも「10」にも
なる、その気配を

感じているのならば、

勇気を出して、
組んでみるべきなのだ。
2015.04.28 key
心のどこかに、
失くしたふりをして

ほんとうは、
その在り処を知っている

「鍵」がある。

僕が開けようと
何度も、思い続けているその

扉の、その鍵を
どうして、手にしないのかは・・

真実だけが知っている。

なぜなら、それは

その扉をひとりで開ける
約束ではなかったから。

わたしひとりで、
開けていい扉ではないはずだったから。

2015.04.27 晴れ!!

ちょっと、湿気があるけど、
梅雨入り前の、晴天!!!

晴天だと、気分も晴れますね。


どんな思い出も、
今日の為に、意味を持って

繋いできたんだ。と思って
顔をあげて、あえて、日焼けしてみる。
2015.04.26 3日空くと
ちょっと空いたけど、
晴れたからRUN!!

2キロで足がガクガクに(笑)

仕方ないので、
歌唱で、体内の老廃物を
汗として、吐き出す。

やっぱ、気持ちがすっきりする。

動く。って大事だなあ。

休むと、癖になるし
循環が、よろしくなくなる。

でも・・・ジョギングって
人には勧めないなあ・・(笑)

楽しんでは、やれてない。
完全に自己満足と、
それを通じての目標があるから

走れる。

私は、まだその程度。

2015.04.25 告知
GW明けになると思いますが、
久しぶりのLIVE告知になります。

arakawa sutudio 301 にて、
オリジナルの新作を含めた、

女性ヴォーカル楽曲のカバー特集で
お送りする、バラードナイトセレクション。を

企画しています。

日程と、詳細が分かり次第
UPしますので、お時間の許す限り、

参加の方、
よろしくお願いします。
2015.04.24 やっぱ・・・
たかじんさんの、曲が
大阪駅のチャイムになってたのを、

聴いたときには・・・

なんか、感慨深かったけど・・。

やっぱ、好きやねん。

日本は広く、
多くの方言がある中、

関西弁の浸透度は
かなり高いと思います。

やっぱ、好きやねん。という曲を
弾きながら歌ってみてしか、
気づけないことがある。

技術的な事じゃなくて、
己の魂の、存在意義みたいなものを

問われる、世界観を
持っているのだということ。

大井貴司さんに、
送って頂いた、CDをここ半年

ず~っと聴いてました。


楽器を演奏する。っていう行為は
とても、神聖なものである。と、

改めて、想わされました。

なんの先入観も、疑いも持たず、
ただ、素直にその音楽を聴いたときに

心の中に、景色や、
情景や、自分の脳内にしか映し出せない

オリジナルの景色が浮かぶような、音楽は、
なかなかありません。

小説を読んだ時に
文面から受け取った、情報を
心で、景色に代える作用に似てると思います。

良い音楽は、
言語ではないけれど、

まるで、言語で伝えるかのように、
心に、直接的にその景色を
伝えるチカラを持っているんだな・・。

って、思いました。
2015.04.22
春っぽくなってきた・・
ただそれだけで、

なんとなく、心が
ウキウキしないですか?

私は、します。

年齢を重ねると、
色んな事に鈍感になってしまう。

でも、それではいけないと思う。

季節、風の変化、
気温の上がり下がり、

吹いてくる、風の匂いで
学生時代の風景を

思い出すような、
こころでいたいと、思う。

簡単な事じゃないけど、
そんな風に、
心だけは、基礎に忠実でいたい。と
思う。
2015.04.22 古傷
人の心を
傷つけたことがある。

それは、それは、
とても、心が痛い出来事でした。

傷つけられるのと、
傷つけるのと、

どっちが辛いか?とか

傷つける方が、
本当は苦しいんだ!とか、

明らかに間違った論議を、
若いときは、親友同士で語り合ったりもしたけど

人を傷つけて
いいわけがない。

傷になった、場所が、
今となっては、赤い薔薇に見える!みたいなことを、

歌った、歌手はいたけれど、
それは、ないだろう。と思う。

傷は、痛むものだ。

忘れようと、する度に
許してしまおうと、する度に

関係してしまう度に

傷は、痛むものだ。