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手で触れられるでもなく、
目で確認できるでもなく、
でも、確かにそこにある。
音楽について、
とにかく、深く深く考え抜く。
目で確認できるでもなく、
でも、確かにそこにある。
音楽について、
とにかく、深く深く考え抜く。

とにかく、創作の日々。
心が創作な感じになっていると
止まれない。としか思えない。
現実から離れる
心地よさと危うさの間で揺れる。
でも、揺れてるうちは
まだ、楽しいもので。
こっから先、
問答無用の自問自答が待ちうける。
逃げも隠れもできない。
自分らしさを
まずは取り戻す儀式めいた行為
自分にしか作れない世界を
素直に形にして、吐き出すこと。
創作というものの、
愚かさも、崇高さも、
感じていることが始まりか
不必要だし、必需品だし、
その現実という場面の両極端を、
行ったり来たりしてるのが
作品だとすれば
作品が、腹痛や、車のエンジンの不調や、
会社の人事のしがらみや、家庭の不調和を、
なおしてくれることはないにしても、
ひとりきりの空間で
作品と向き合ってみたら、
心が救われたという、
記憶がある人なら、
創作の意味を、1度は探すだろうし、
向き合ってくれると思う。
そのことが、創作者として
救われる瞬間だし、
向き合ってくれた人が
救われればいいと思う。

二か月以内という期限を切って
アルバムを創ることに専念する。
だから、とても
気持ち的に盛り上がっています。
音楽家にとって、
オリジナル音源を作る。というのは、
簡単じゃないけど、重要な作業。
情熱と才能のすべてを投じて、
没頭する。
この歳で、こんなチャレンジができることに
歓びを感じてます。
もちろん、支えてくれる人がいて
こその、活動だけれども。
この時期、気にするのは、
最高気温じゃなく、最低気温の方。
明け方夕暮れ、の体調管理が
明日の健康を左右する。
寝起きに、冷やさず、
寝入りも、冷やさず、
健康でいる。って
とっても大切な事。
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