
私の車にも、仕事デスクにも、
必ずあるのが、紙と鉛筆。
だって、すぐ電話の内容を
書き留められるじゃないですか。
で、今日、紙とえんぴつのない状況で
電話を受けてしまって(受けたのはガラケーです)(私は2台持ちなので)
スマホは便利だけれど、なぜ、
単純に「メモする」機能がないんですか?
もう、苦労しました。
とにかく、書き留めないといけないから、
急きょ、スマホの画面上で、
ヤフーを立ち上げて、メールの下書きを立ち上げて、
聞いたことを、入力というか、文字入力・・・できるか!!(笑)
簡単に「メモ」って機能はないんですかね?
あるんでしょうね・・・。
っていうか、アプリって、なんの略?って
そんなレベルの
自分の情けなさに、へこむ。
ジュンク堂に行って、
スマホ攻略の本、買うかなあ。

人間には色んな「愛」がある。
親に、子に、恋人に、兄弟に、
飼ってる動物に、親友に、会社に、
植物に、環境に、地球に、平和に・・。
数え上げればきりがないほど、
人間は、愛することがたくさんある。
音楽家といえば、
わかりやすくするために「二人称」を選んで、
そのことを、伝えようとします。
大切な「あなた」へ・・。と歌った場合に
その「あなた」は、
なんにでも替えられます。
去年死んだ、愛犬でもあるし、
失くした、財布でもある。
昔の恋人でもあるし、
失われゆく、自然でもある。
聴き手の想像力に、
頼るところが、大きいのが
音楽という芸術形式なのかもしれません。
食べられないし、見ることもできない、
そこにあるようで、そこにない。
音楽の魅力はそこに尽きます。
音楽しかできない、
悲しい男の独り言です。

弾くたびに弦を
チューニングするギターを持つと
日々、少しずつ擦り減っているであろう、
靴底のことを思う。
気にしなければ、
長い時間が経って、
壊れかけないと、そのことを
思わなかったりする。
心も同じか。精神というか、。
気にして、チューニング(調整)を
行うようにしてないと、
毎日、というリズムについていけるだけの
自分の旋律を保てない気がする。
そんなに保てていないけれど。

どんな場所に居たって、
そこは地球の片隅。
誰にでも平等に、
そのことが、与えられている。のだと思う。
星座を見て、自分の位置を
確認していた、時代から
変わったことなんて、
そんなには、ないのだと思う。
身の回りの、
すべての電子機器類の
電源を切ってみれば、
気づくことの、なんて多いこと。

車で、出先に向かって、
運転中、鼻がムズムズしてツラくなる。
信号待ちを狙って、
鼻をかもうと、試みるも
結局、1度も赤信号にかかることなく、
目的地に到着した時には、
鼻たれ小僧状態。
信号機が意地悪をしてるのでもなく、
鼻水に悪意があるのでもなく、
信号と鼻水が結託して
私を苦しめようとしたわけでもなく、
タイミングなんですよね。
こんな日って。あるよね・・的な。
路肩に止めて、鼻をかめば
いいだけの話なんですけどね。
どうにか、都合よく、スムーズな
流れでもって、赤信号になって
鼻がかめたら!っていう
自己中心的な自分が、
心のどこかにいるんだな。って気づいて、
かなり、ヘコみましたね。
反省しなきゃなあ。

缶ビールでも買おうかと、
コンビニに向かうけど
一番近くじゃなくて、
もうひとつ遠い別のコンビニに
向かって歩く。
沖縄といえども、13度はさすがに寒い。
想うことが多くて、
あえて遠いコンビニにした。
夏だと、缶ビールが汗かいた挙句に、
ぬるくなって仕方がないから、
一番近い、コンビニにいくけれど・・
今日は、だって、こんなに寒いから
缶ビールも汗はかかないし・・・と、
それらしい言い訳をしてみるけれど、
本当の理由は、
缶ビールの汗なんかじゃない。
寒空の中を、歩くことで
僕の町よりも、ずっと、寒い町に住む、
ちょっとでも、君の気持に
近づけたらいい。と、
思ったから。
雪は降らなくとも、
月は出ていた。
誰にでも、生まれた日がある。
それは、素晴らしいこと。
だって、あなたが、この世に
生まれてきたという、
最高の記念日なのだから。
この世に、同じ時代に
生まれてきてくれてありがとう。
そして、出会えたことにありがとう。
それは、素晴らしいこと。
だって、あなたが、この世に
生まれてきたという、
最高の記念日なのだから。
この世に、同じ時代に
生まれてきてくれてありがとう。
そして、出会えたことにありがとう。

今回、大阪の旅は京阪ユニバーサルタワーという
ホテルに久々に泊まりました。やはり、いい感じでした。
最近は、梅田にばかり、泊まっていて、
久々の、USJ近辺での宿泊でした。
「お金を使う」っていう意味を、改めて考えた旅。
「お金を使う」ってつまり、
「信用する」ってことだな・・って思って。
飛行機に乗ったら、
パイロットに命を預け、
高速バスに乗ったら、
運転手に命を預け、
レストランに入れば、
安全な食材を信用して、シェフに命を預け、
ホテルに泊まれば、緊急時には
誘導してくれるだろう、と、ホテルマンに命を預け、
こうやって、お金を払うたびに、
実は命を預けてるんですね。
信用するしか、ないんだよ。って払ってる。
信用し合うために、
我々は、社会的な活動をしてるんだ。って
思えた旅。
当たり前のことのようだけれど、
とっても、大切なこと。
職種に関係なく、
信用の為に、仕事をしているのだということ。