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そこには、人が生きている。
簡単に考えてはいけない。
人と接した場合、
物事を小さく、感じてはいけない。
そこには、やっぱりちゃんと
見てあげるべき人生っていうのがあると思う。
物事を
自分レベルで、感じていても
成長は、難しい。
見るという事。
ちゃんと、見てあげるべき
人生が、あるということ。
そこから、
なにを起こせるか?
何を創り出せるか?
人と接した、意味を
答えとして出せるかどうか。
ついでに、
幸せを祈りながら、
愛を持って、
答えとして出せるかどうか。

全音でなくていい、
半音でもいいから、
少しでも、
高めのコードで
テンション上げていこう!!って
思う。
大型連休は終わったけれど、
なんだか、沈滞ムードが漂ってる。
ギリギリ、声が出るくらいで、
テンション上げていこう。

5月5日、こどもの日。
親として、
子供が旅立つ日を思うか、
子として、
親への何かを考える日か、
どっちもあるでしょうけど。
子供へとか、親へとか、言う
その前に、自分自身はどうか?
ということ。
自分が、自分の生き方を
自分に偽りなく生きていられてるかどうか。
子も親も、それを見ている。
誰のせいにしてもいけいない。
「自分」を「生きる」のは、
自分しかいないのだから。

野生の動物や、魚の色合いを見てると、
人間の想像力なんて、本当に及ばない。
自然は偉大だと思う。
人間が、創造した中で唯一、誇れるものがあるとすれば、
宗教と、芸術じゃないかと思う。
一番、キレイな流れで言えば、
芸術から宗教に、流れた方が
自然で、無理がないと思う。
ヨーロッパの聖堂や、教会を、
生で見たことがあるか?とか
大気圏外から、地球を見たか?とか、
細かいことはあるんですけど。
芸術から宗教が、いいと思う。
ちょっと、難しい話だけれど。
2017.05.02
アデルさん

とにかく、稼いではるけど(笑)
実が伴っている、数少ない音楽家。
そういう、筋道の通し方。なんだよなあ。
センスがすべて。
無かったものではなく、
在りそうで無かった、所を突くセンス。
世界全体を見渡してから、
誰も塞がなかった穴を、私がフタしようか?というような
鋭くて、無理のないアート感覚。
そこなんですよね。
心を落ち着けて、
じっくり見れば、チャンスは、まだまだ、
あるんですよね、きっと。
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