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2018.02.28
自分にしか
創れないものが、必ずある。

じーっと、
自分を深く見つめること。

歩き方や話し方のように、
自分ではなかなか気付けない
自分が、そこにあるはず。

2018.02.19
日めくりは、
数字の1単位で

日を進めてゆくけれど

日が変わったから
気持ちも。という訳にはいかない。

やり残したものに
気持ちは、傾く。

でも、切り替えて
進むべきだという自分もいる

熟考を重ねるべきか、
忘れて次に行くのか。

その真ん中もある。

道は、無数にある
今日、どんな選択をするか

そう考えると、
同じ1日なんて
あるわけがない。

それが、楽しい。



2018.02.15
誰かが捨てた空き缶を
道端で拾って

それに水を入れ、
花を一本さしてみる

ベランダに置いたとき
直接見るより

その影で、
花の形がよくわかる。

たとえば、
詩を書くとは

こんなこと。





2018.02.13
挑んで行く、勇気

諦めてしまう、勇気

夢があるなら。

どちらも、
大変な勇気。

勇気すら、
選ばないのは
話しにならない。



2018.02.12
直接的なことは
聞かないけれど

どうにか、
心だけでも
寄り沿えないか、と思っている。

だから、いつも
無力感に覆われてしまう。

でも、その無力感が
形を変えて、詞になった時、

寄り沿う以上の救いに
私にとってなることを知っているから

いつまでも、
続けていられるんだと思う。


2018.02.09
禍福はあざなえる縄のごとし。

良い事が、あれば
同じ分量、
逆の事が、ある。

年齢を重ねたら
何となくわかってくる。

楽しい事ばかりでも、
辛い事ばかりでも、

しんどいよ、きっと。

どっちもあるから
意味が深まるんだ。

2018.02.07

土曜日

小学生の頃。

学校帰りの道の途中、
各家からは
お昼ごはんの匂いが
漂っていた。

匂いで、
その家の昼のメニューを
当てながら
歩いた。

嗅覚や聴覚だけで
夢中になれることは
幾らでもあった。

便利なものが
鈍らせる何かを

もう一度、
考えなきゃいけない時代。

2018.02.06
寒さがつづく

身を縮めてばかり
いないように

しっかり歩く。

食べるものがあり、
暖かく眠れる
ベッドがあるという、
しあわせを

忘れないように。


2018.02.02
冷たい雨。

雪になっている
街もあるという。

どんな言葉も
ペン先から、ちからなく
流れ落ちるようで

なぜか、とても
大きな無力感に
おそわれる。

2018.02.01
感性と理論
あまり表にしたくないワード

でも、それからは
逃げられないライフワーク

その、
バランスばかり
気にしてるから

私なのだとも
思う。