| Home |

例えば、音楽で言えば・・ですけど
自分で自分の「曲を書こう」と思ってしまった時点で、
もう、それは本物の
オリジナリティーではないわけで。
「曲」というのは、書いたり、作ったり、
するものではないんですよね、そもそも。
人は、生まれながら、他の誰とも同じではない、
「自分」というオリジナリティーを与えられてるわけですから、
素直に、自分の思うがままに
本当に「欲しい音」を、奏でてみればいいのだ。
誰かが創った音楽を、自分の好みかどうか?って
捜すのではなく、「欲しい音」を
素直になって、奏でてみればいいのだ。
もし、
素直な心で、自分の「欲しい音」を奏でられたら、
それが、自分にしか創れない「曲」になってるはずなのだ。
音楽で例えたけど、
「創る」ってそういうこと。
自分という人間は、世界中どんなに捜しても、
ひとりしかいない。という、
シンプルで、崇高な事実に、まずは、気づくこと。
極論を言えば、
買いたい音=作りたい音
ということに、気づくことができれば
話しは早いはず。
| Home |