| Home |
創作というものの、
愚かさも、崇高さも、
感じていることが始まりか
不必要だし、必需品だし、
その現実という場面の両極端を、
行ったり来たりしてるのが
作品だとすれば
作品が、腹痛や、車のエンジンの不調や、
会社の人事のしがらみや、家庭の不調和を、
なおしてくれることはないにしても、
ひとりきりの空間で
作品と向き合ってみたら、
心が救われたという、
記憶がある人なら、
創作の意味を、1度は探すだろうし、
向き合ってくれると思う。
そのことが、創作者として
救われる瞬間だし、
向き合ってくれた人が
救われればいいと思う。
| Home |