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2014.05.22
梅雨が・・・To you・・・
梅雨の夜は、
いつの年にも思う
梅雨(つゆ)という言葉が、
To you に聞こえて仕方がない。
あなたを何度も
傷つけて
あなたに何度も
逢いたくなって
逢いたいと、
想えば想うほど、
僕は、ただのダメな男に
成り下がってゆくのがわかる。
「永遠」を
感じなかったら
こんなに苦しむことも
なかったのに。
でも、男はバカだから
「永遠」という夢を見て、
「永遠」という夢に
心をつぶされてしまうんだ。
ほら、聴こえた雨音が
梅雨を、To you と迷わせる。
僕の生きていて、感じる
そのすべてが、
梅雨ではなく、To you に
なってゆくのがわかる。
いつの年にも思う
梅雨(つゆ)という言葉が、
To you に聞こえて仕方がない。
あなたを何度も
傷つけて
あなたに何度も
逢いたくなって
逢いたいと、
想えば想うほど、
僕は、ただのダメな男に
成り下がってゆくのがわかる。
「永遠」を
感じなかったら
こんなに苦しむことも
なかったのに。
でも、男はバカだから
「永遠」という夢を見て、
「永遠」という夢に
心をつぶされてしまうんだ。
ほら、聴こえた雨音が
梅雨を、To you と迷わせる。
僕の生きていて、感じる
そのすべてが、
梅雨ではなく、To you に
なってゆくのがわかる。
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