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寒さがいちだんと
きびしくなってきた
ただでさえ折れかかっている
気持ちという枝を
強く揺さぶられている感覚になる
冬枯れの風景に
子を想う
母の心が重なる
責任感だけで
務まることではない
何が愛なのかを知る
その時まで
傍らで
見つめる
世界で
たったひとつの
人が帰る場所
きびしくなってきた
ただでさえ折れかかっている
気持ちという枝を
強く揺さぶられている感覚になる
冬枯れの風景に
子を想う
母の心が重なる
責任感だけで
務まることではない
何が愛なのかを知る
その時まで
傍らで
見つめる
世界で
たったひとつの
人が帰る場所
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