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2018.02.07

土曜日

小学生の頃。

学校帰りの道の途中、
各家からは
お昼ごはんの匂いが
漂っていた。

匂いで、
その家の昼のメニューを
当てながら
歩いた。

嗅覚や聴覚だけで
夢中になれることは
幾らでもあった。

便利なものが
鈍らせる何かを

もう一度、
考えなきゃいけない時代。

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